当ブログにアクセスしてくださり、ありがとうございます!

私は24卒でプライム市場に上場している食品メーカーに入社した新入社員です。

そんな入社したばかりの鮮度の高い就活で有効な情報を発信し、これから就活を迎える学生や現在就活に励んでいらっしゃる方々のお力になれればなと思っております!

今回は「サントリーHD(株)の企業研究」となっております。私が就活生の頃に行った企業研究を基にしておりますので、志望度によっては浅い企業研究になっていることもございます。この情報を参考にしてご自身でも再度企業研究を行ってください。※情報はできるだけ最新の情報を扱うように心掛けております。

また私が「食品業界」希望だったため、「食品業界」の企業研究が多くなってしまいますが、ご理解の程よろしくお願いいたします。

では「サントリーHD(株)」の企業研究を始めましょう!

Purpose

Purpose(パーパス)とは企業がモノやサービスをどのような「目的」で展開しているのかを表しております。サントリーのPurposeは”人と自然と響き合い、豊かな生活文化を創造し、「人間の生命(いのち)の輝き」をめざす。”ということを掲げております。現在では日本を代表する食品メーカーの1社のサントリーは”自然”から資源を頂戴していることをしっかりと理解し、”自然”にもリスペクトしている姿勢が”Purpose”からもうかがえます。またもしもサントリーを希望するのであれば”豊かな生活文化”とはどのような”生活文化”を指しているのかをあなたなりの考えを持っておくと良いでしょう。何をもって”豊か”であるのかをあなたの中で定義しておくと企業とのミスマッチを防ぐことができます。

Value

Value(バリュー)とは企業が根底に抱いている「価値観」を表しております。サントリーが抱く”Value”は「やってみなはれ」の精神です。大阪に本社を構えていることもあり、「やってみなはれ」はこてこての関西弁ですごく良いですね(笑)この精神は創業者であり、初代の社長である鳥井信治郎が大切にした精神であり、現在までこの精神を大切にしております。まさに”Value”にふさわしいものとなっておりますね。現在の社長も「開拓者精神」「チャレンジ精神」を尊重しているようで、採用段階でもそのような精神を抱いている人材を開拓しているようです。サントリーを希望する方はこのような精神を抱き、実際に何か”チャレンジ”をした実績を残しておく必要があると思います。

部門・職種

・ビジネス部門

:ビジネス部門の中でも「営業」、「マーケティング」、「専門スタッフ(総務・経理・人事など)」の3つの職種に分かれております。”各々の個性や経験を活かし、当社の多彩なフィールドにおいて、 お客様一人ひとりの「生活文化の創造」に寄与したい学生向けの選考”となっております。

・財経部門

:財経部門の中でも「中期計画・次年度予算策定、予実管理」、「ファイナンスガバナンス」、「M&Aファイナンス」の3つの職種に分かれております。”重要な経営資源である「カネ」の流れを可視化してサントリーの成長に貢献したい、経営者の夢を 「数字」という旗印に落として実現まで伴走していきたい学生向けの選考”となっております。

・デジタル&テクノロジー部門

:デジタル&テクノロジー部門の中でも「DX戦略企画」、「デジタルマーケティング・UI/UX/サービスデザイン」、「ITエンジニアリング」、「データサイエンス・AIエンジニアリング」、「先端技術リサーチ/エンジニアリング」の5つの職種に分かれております。”デジタル&テクノロジー領域のプロフェッショナルとして成長し、デジタルを活用して事業変革、事業拡大、新規事業創造をしたい学生向けの選考です。デジタルマーケティング・UXデザイン・プログラミング・データサイエンス等を学んだ経験、もしくは学ぶ意欲のある方が対象”となっております。

・生産研究部門

:生産研究部門の中でも「基礎研究」、「商品開発・生産」、「生産技術・生産」の3つの職種に分かれております。”理系のバックグラウンドを活かして、ものづくり全般に携わりながら新たな価値創造をしたい学生向けの選考”となっております。

売上構成比

飲料・食料:54%、酒類:35%、その他(健康食品・外食・花等):11%(2023年実績)となっております。

また海外事業展開もしており、日本では48%、米州18%、欧州15%、アジア・オセアニアで19%(2023年実績)という構成比になっております。

飲料類では「サントリー天然水」をはじめとする様々な人気商品を抱えております。「ペプシコーラ」もサントリーの商品でありますが、近年の消費者傾向は「健康志向」であるため、これから炭酸飲料などが課題になると予想できます。

また酒類では「山崎」や「白州」、「知多」といったウイスキーでは不動の人気を誇る商品を抱えております。先代から「ウイスキー事業」にはかなり注力してきた歴史があり、近年の「健康志向」の観点からもウイスキーやハイボールなどの需要はかなり高まる見込みがたてられるので、かなり心強い商材であると思います。将来的には売上構成比の半分は酒類になると私は想定しております。逆を言えば酒類に関しては今のままでも数字は成長・安定すると思いますので、他の事業をどのように伸ばすかが課題であり、そこを提示してみてはいかがでしょうか。

給与・福利厚生

・給与

:大学卒=278,000円/月、修士卒=294,800円/月となっております(2024年実績)。他企業に比べ、かなり高水準の給与体系となっております。また賞与も年2回出る予定で賞与の水準も高水準であるようで飲料メーカーの中では給与水準はナンバーワンのようです。

・休日休暇

:年間休日は121日です。これに加え、年次有給休暇やリフレッシュ休暇、育児休職・介護休職なども取得できるようです。育児休暇の取得率に関しては男女共に90%(2023年実績)を超えており、有給休暇取得日数の平均は17.6日(2023年実績)のようです。有給休暇は全従業員に16日取得することを推奨しているようなので目標の数値も達成しており、プライベートの充実も実現しております。また平均残業時間は19.2時間(2023年実績)で基本は定時での退社ができそうですね。

・福利厚生

:法人会員施設の利用、会員制福利厚生会社サービスの適用、共済会、従業員のお子さんを対象とした社長からの入学祝 、出産・育児サポート(法人契約シッター費用補助、短時間・時差勤務、フレックス勤務、キッズサポート休暇、不妊治療サポート)、介護サポート(介護休職、ホームヘルパー利用補助、短時間・時差勤務、フレックス勤務、通院のための特別休暇、介護セミナー・ハンドブックの提供)などがあるようです。その他の手当もございます。