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私は24卒でプライム市場に上場している食品メーカーに入社した新入社員です。

そんな入社したばかりの鮮度の高い就活で有効な情報を発信し、これから就活を迎える学生や現在就活に励んでいらっしゃる方々のお力になれればなと思っております!

今回は「(株)キーエンスのインターンシップ選考対策」についてお話させていただきます。

またキーエンスの企業研究も行っておりますのでそちらもご参照ください。

企業研究~株式会社キーエンス~ – 就活日記 (syusyoku-sinnsotu.com)

インターンシップ内容

キーエンスのインターンシップはオンライン開催となり、参加する学生は約60名程度となっております。参加学生は”体育会系”の学生が多いようで、男女比は9:1となっているようです。

流れとしては「会社説明会」から始まり、キーエンスが管理している商品の「デモンストレーション」、「質疑応答」があり、最後に「30秒の面接」があるそうです。

最後の「30秒の面接」では”優秀な学生”に「特別ルート」が与えられるようです。

タイトルにもある通り、インターンシップ参加学生は全員「早期選考ルート」を獲得できます。

参加学生いわく、「特別ルート」と「早期選考ルート」は特に差異がないようですが、参加するからにはぜひ目指してみてください!

インターンシップ選考

インターンシップは「S職」、「ビジネス職」、「エンジニア職」の全ての職種でそれぞれ募集がされております。

キーエンスは企業と学生のミスマッチを防ぐために”ありのまま”の学生の姿を見たいと望んでおり、そのためインターンシップ選考で求められるエントリーシートの質問内容は職種別でも異なりますし、募集年度によっても異なってきます。

なので”対策”をすることもできないですし、”対策”をすること自体不要なことであります。

インターンシップ選考、本選考関わらず、キーエンスの選考では”ありのままの自分”をさらけ出し、それでもしダメなら「ご縁がなかった」と割り切ってすぐに”諦めて”ください。

きついことを言いたいわけではなく、企業が学生との相性を重視している場合は、”ご縁”があるかどうかのみが問題になってくるので、”対策”のようなことはせずにダメな場合でもすぐに切り替えることが大切なのです。