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当ブログにアクセスしてくださり、ありがとうございます！
私は24卒でプライム市場に上場している食品メーカーに入社した新入社員です。
そんな入社したばかりの鮮度の高い就活で有効な情報を発信し、これから就活を迎える学生や現在就活に励んでいらっしゃる方々のお力になれればなと思っております！
今回は「企業研究のやり方」について紹介をさせていただきます。この手の投稿では毎回申し上げておりますが、「企業研究」や「業界研究」のやり方は十人十色ですので本稿を参考としてご自身のやり方で研究を進めていただければと思います。
①企業ホームページを用いる
無料で閲覧可能ですし、それなりの情報は手に入る点からこの手段が最も主流だと思われます。企業ホームページで何を参考にすれば良いのかは以下URLでご確認ください。しかしここで理解していただきたいことは、「”誰でも見れる情報”で差別化はできない」ということです。複数企業をエントリーするにあたって全企業を”深く”研究するのが理想ですが、エントリー数によってはそこまでの時間を割くことできない場合もあると思います。しかし志望度が高い企業ぐらいはホームページではわからない情報を知る努力や手間をかける必要があると思います。他の就活生と”差別化”を図るためにはあなた自身もそれなりの”覚悟”をもって挑まなくてはなりません。”手間や時間やお金”をかけることが内定を得るための一番の近道だと思います。とはいえホームページは無料で正確な情報を得ることができるため最大限に活用してください！
②ビジネス誌/ビジネス書を用いる
「業界研究」としても活用できるビジネス誌やビジネス書は就活を機にぜひ日常から触れていただきたいと思います。ビジネス誌で現在の情勢や経済の流れなどを把握しておくことは社会人になると必要な力ですし、ビジネス書ではエントリーする企業によっては企業が発行している書籍やその企業に関する内容を綴った書籍がある可能性もあるので、それらもチェックしてみてください。
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③業界地図/四季報を用いる
こちらの手段も「業界研究」も併せて行うことができるやり方であります。自分が目指している業界や企業が「投資家」から見たらどのような評価がされているのかを知ったうえで入社していただく思います。また事業別の売上構成比なども載っている場合もあるのでそれらをチェックしたうえで自身がその企業でやりたいことや注力したいことをまとめておくと面接の場などで高評価を得ることができるかもしれません。
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④企業説明会/企業フェアを活用する
企業説明会や企業フェアに参加する際はある程度の情報を企業ホームページや業界地図/四季報を用いてリサーチしておくと良いと思います。なぜなら企業説明会や企業フェアには「質疑応答」の場が設けられているからです。この場は非常に重要な場で現役の社員から”生の声”や”生の情報”を聞き出せる機会はそう多くないからです。企業によっては「OB・OG訪問」の受け入れを行っていない企業も多くございますので、企業説明会などで実際に聞いてみることが本当に重要になるのです。恥ずかしさなどはあるかもしれませんが、後々のご自身のためだと思って勇気を振り絞って質問をしてみてください。近年では企業説明会などの場で選考の特別ルートが用意される例もちらほら耳に入っております。”積極性”や”熱意”をアピールするつもりで気になること・聞きたいことを遠慮なく聞いてみてください！
以上が「企業研究のやり方」です。就活はお金や手間がかかることだと思いますが、それも全て”自己投資”として出し惜しみをせずに行ってください。出し惜しみをすると本当に後々後悔することが多くなると思います。後悔はしないように全力で挑み、そして結果を出していただきたく思います。頑張ってください！！