当ブログにアクセスしてくださり、ありがとうございます!

私は24卒でプライム市場に上場している食品メーカーに入社した新入社員です。

そんな入社したばかりの鮮度の高い就活で有効な情報を発信し、これから就活を迎える学生や現在就活に励んでいらっしゃる方々のお力になれればなと思っております!

今回は「インターンシップの重要性」について説明させていただきます。

インターンシップに関しては以前にも綴らせていただきましたが、今回は新しい情報を得ることができたため、再度綴らせていただきます。以前のブログは以下に貼っておきますので、ぜひそちらも見ていただけると幸いでございます。

夏インターンは参加すべし!! | 就活日記 (syusyoku-sinnsotu.com)

2024年8月14日の日経新聞の朝刊にて新卒の就活におけるインターンシップの位置づけに関する記事が調査や数字を用いて紹介されておりました。こちらも以下にリンクを貼っておきますので、ご覧ください。

26年卒就活、「採用直結インターン」で始動 一段と早く – 日本経済新聞 (nikkei.com)

調査結果や数字などは著作権の問題から私から詳しくこちらで明かすことはできませんが、こちらの記事を簡単に要約すると、「インターンシップ経由での本採用に前向きな企業が多くなってきている」ということです。

インターンシップ経由での本選考に企業が前向きになるということは、学生の就活やインターンシップに対する意欲も高まっている傾向にあることを示しておりますし、このような記事が出ることでさらに多くの就活生が早期で動き始めることが想定されます。

コロナ禍が明け、企業が採用に前向きになりコロナ禍時の就活生よりも楽に就活を進められると言われておりますが、早期で動き始める学生も増えたことを踏まえると、以前よりも楽になったと一概に言えることではないように感じます。

言い換えると、早期で就活を始めることができていない学生は就活において大きなディスアドバンテージを背負うことになり、自分が思い描いていたような就活が進めることができないと考えるべきでしょう。

私のブログでは再三、早めに就活を始めた方が良いことや大学3年生になったタイミングで始めることを勧めておりますが、以上のようなことが私が就活をしていた時から感じていたため申し上げておりました。決して脅しているわけでもありませんし、大袈裟に表現しているわけでもありません。本当に出遅れてしまうと取り返しがつかなくなるのです。就活は所詮1年間くらいです。悔いの残らないような結果を得るために改めて早めに始めることをお勧めします。頑張ってください!!