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私は24卒でプライム市場に上場している食品メーカーに入社したぴちぴちの新入社員です(笑)

そんなぴちぴちが発信する”最新”の情報で多くの方のお力になれたらなと思い、当ブログを綴っております。

今回はこれから就職活動を迎える大学生、とりわけ学部1年から3年生の方々に向けた内容となっております。

そんな今回のテーマは「就活を始めるタイミング」です。

上記の情報は厚生労働省のホームページ(大学等卒業・修了予定者の就職・採用活動時期について|厚生労働省 (mhlw.go.jp))から引用した情報です。

厚生労働省によると、企業の広報活動は卒業・修了年度に入る直前、つまり学部生であれば3年生の3月1日以降からであり、採用選考活動開始は卒業・修了年度、つまり学部生なら4年生の6月1日以降となっております。

「じゃあ3年の3月頃から企業研究をして、3か月である程度企業や業界を絞って、4年の6月にエントリーをすればいいのか!」

はっきり申し上げます。「手遅れです!!!」

通われている大学によっては優秀な学生が早めに動き始めるので徐々に焦りを感じるのでしょうが、残念ながら本当に4年生になるまで全く動き始めない学生が多い大学も存在します。

そして後者の大学の学生はこうぼやくのです。

「学歴フィルターだな…」

学歴のせいにしないでください!!あなたが就活を始めるタイミングが遅れたからです。あなたがまだ余裕ぶっている頃に他の大学の学生は徐々にスタートを切っています。

学歴に不安がある方のほうがむしろ早くに就活を始めないと勝てるわけがありません。

「じゃあいつから始めればいいんだよ!」

”遅くとも”学部3年生になった瞬間からです。」

厚生労働省が掲げているスケジュールでははっきり言って遅すぎます。

なぜならどの企業も”優秀な人材”を求めているからです。

いわば”早い者勝ち”ですね。優秀な就活生に早めに内々定を与えて、取り込みたいわけです。

例えるなら、大人気で毎日行列ができているお店に開店時間のずいぶんと早い時間から並ぶアレですね。売り切れる前に手に入れるためには早めに動き始めるわけです。

さらに言うなれば、3年時の夏のインターンシップに参加し、参加したインターンシップ経由で早期選考や早期内定を獲得しておきたいですね。3年修了時までに内定を1つでも持っていれば、4年から始まる「本選考」では精神的な余裕もできますし、自分が本当に行きたい企業だけに集中できます!

以上より、これから就活を始める学生にはぜひ、”遅くとも”3年になった瞬間から業界研究や自己分析を始めていただき、自身が行きたい企業から内定を得て欲しいと思っております。

自身の将来に大きく左右する一大イベントです!頑張ってください!!